50代の『心体考』

この季節の『疲れ』に気をつけましょう!

はじめに

皆さんこんにちは。『おじサロン主宰』ハスヌマゴロウ(蓮沼五朗)でございます。

梅雨から秋のお彼岸にかけて、蒸し暑かったり、あるいは、猛暑だったりの日が続きますよね。僕は50ちょい前くらいからいまの季節になると『だる〜い』『ねむ〜い』が抜けない体の不調に度々襲われます。

そしてまさにいま倦怠感に見舞われています。早め(23時頃)には寝るようにしているんですけど、いくら寝ても眠い。

これは僕に限ったことではなく、同じ感覚の『同世代オジサン』がいるんじゃないかと思いました。

それで!この『梅雨どき季節性倦怠感』の原因を少し深堀りして、打つ手はないのか考えてみましょう。

原因:夏の冷え性

僕はエアコン(冷房)が入りはじめの時期になると『倦怠感』に見舞われる感覚をもっています。

今日もこんなツイートをしました。

『エアコンの効いた涼しい室内』と『蒸し暑いオモテ』を出たり入ったりすると体温調節がしにくくなる。

オフィスワークで一日中室内にいるのもけっこうキツい。オモテからオフィスへ戻った人が冷房の温度下げちゃうんですよ。

また、冷房を浴びすぎると発汗による体温調整がききにくくなるそうです(詳しくはオムロンのWebサイト参照)。

また『オムロン』のWebサイトでは僕が感じている倦怠感をはじめとする、

『冷房病』

の詳しい記事もありました。

この症状を僕は、

『夏の冷え性🥶

と呼びたいと思います。

こんな症状に悩んでいる人多いと思うんですよね。

夏の冷え性による諸症状

⭕️肩こり腰痛 ⭕️頭痛 ⭕️食欲不振

⭕️腹痛下痢 ⭕️眼精疲労

こんなにも色々な弊害があるんじゃ『疲れ』も出て当然です。

対策:発汗を促しましょう!

それじゃどうするの?ってことですけど、もうお分かりですね。

これです!

『体温調節機能の向上』→『発汗を促す』

では具体的な対策をいくつか見てみましょう。

その1:軽い運動をする

発汗を促すには『軽い運動』が良い。もってこいなのは『ウォーキング』です。

真夏の昼間は熱中症の危険性があるので、朝夕の涼しい時間帯にやる。

理想としては30分程度。その時間を取るのが難しい人は10〜15分でもOKです。

強度(運動の強さ)は、少し息が上がる程度(心拍数100bpm前後)が良いらしい。

でも色々考えると面倒くさく感じちゃうので、動きやすい服装にスニーカーを履いて、とにかく歩くことです。

ちなみに僕は毎日朝と晩『犬の散歩』を20分程度やっています。とくに朝5時半頃にオモテを歩くと涼しく感じて気持ちいいですよ。

これはストレス解消にもオススメです。ただし日焼け対策と水分補給を忘れずに。

その2:湯船につかる

この季節になると風呂上がりに汗をかくのがイヤで、シャワーで済ませてしまいがちですね。

それが良くないらしい。

浴槽にゆっくりつかって、体を温め発汗を促しましょう。

それと、入浴で体を温めると『熱中症予防』にもなることが『バスクリン社』のWebサイトにありました。

またまたワタクシごとで恐縮ですが、僕は『50オジサン』なのでメチャ『サウナ好き❣️』。最低でも週2でサウナ付きの『スーパー銭湯』へ通っております。

サウナ好きにとって季節は関係ないのですが、夏の季節もいい!

気分爽快!気持ちよく汗がかけます。本当にオススメです。

サウナについてはまた機会を改めてお話ししましょう。

まとめ

ではまとめです。

夏の『倦怠感』とそれに伴う『諸症状』はエアコンによる、

『夏の冷え性🥶』

が原因です。

それを解消するには、

『体温調節機能の向上』→『発汗を促す』

ことでした。

そして、発汗を促すには、

✅軽い運動(ウォーキング)をする

✅湯船につかる

と言う結論に至りました。

このまで申し上げたこと以外にも『食事』や『飲み物』を工夫することで冷え性対策なることがあるそうです。Googleで『冷え性 食事 or 飲み物』で検索してみてください。

この記事が皆様の『賢く快適に夏をすごす方法』になれば望外の幸せに思います。

それではまた。

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ハスヌマゴロウ(蓮沼五朗)
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