50代の学び

多様性時代の働きかたに『なに』を求めますか?

はじめに

皆さんこんにちは。ハスヌマゴロウ(蓮沼五朗)でございます。

僕は7月の3連休の中日に『リベ大フェスティバル@幕張メッセ』に行ってきました。

もの凄い人出と会場の熱気に驚愕です。

そして『なぜこのフェスに人が集まるのか?』をお伝えした今朝のおはツイ↓。

そのインプレッションが、

『16,298』

と予想外に伸びました。

なので読みやすくブログ形式でまとめようと思い再編集します。

それでは最後まで読んでくださいね。

リベ大フェスに集まる人たち

昨日(7月16日日曜日)リベ大フェスに行ったことは既にツイートしました。

来場者は30代〜40代の年齢層が圧倒的に多かった印象です。

しかし、その中に僕らと同世代の『アラフィフ』と思われる雰囲気(年恰好)の人たちもいらっしゃいました。男女問わずです。

SNSの集客力は、

『絶大』

だと感じましたね。

皆さんリアルでは得られない『なにか』を求めて集まっているのではないかと感じました。

退場後すぐ書いたnote

価値観の多様性が進む時代

それに関連して、これからますます鮮明に、

『価値観の多様性』

が進む社会では、次のことで人生が決まると断言できます。

それは、

💡自分の居場所を作れるか。

💡緩やかに人と繋がれるか。

この2点です。

人生の大半の時間を会社員生活で過ごす。今の65から70歳の人たちには、これから申し上げる『人生のロールモデル』が存在していました。

学校を卒業したら企業に就職して、まず管理職を目指す。結婚して、一軒家を構えて、子どもは2人いて、あわよくば部長そして役員を目指すぞ!

それでも気苦労の多いサラリーマン生活。溜まったストレスは仕事終わりの『居酒屋』で上司の悪口をつまみに『生ビール』で洗い流す。

しかし『少子高齢化』『低成長』『高度情報化』に変容した社会では、このような人生設計はもう存在しませんね。

中間層までは搾取される

例え会社で出世を望む人生を希望しても、中間管理職を突き抜けてその上のポストに上がらない限り、あらゆる自分のリソースを、

『搾取される覚悟』

が必要です。

働いて収入を得る手段は人それぞれ

それでも働いて収入を得ることは生きていれば必ずついて回る。

しかし収入を得る手段は

『企業で働くこと』

だけではありません。

これからますます先の見えにくい社会であればなおさら、

『人生楽しめれば勝ち

ではないでしょうか。

無理なく自分に合った手段で収入を得ながら人生を楽しむ。仕事をすれば苦労はあれど、必要以上に搾取され、様々なプレッシャーを受け苦しむ必要はないと思っています。

自分に合った収入を得る手段とは人それぞれ、

『サラリーマンで副業をする』

『複数の企業とエージェント契約をする』

『起業する』

『お金が必要な時だけ働く』

『倹約に励んでお金を残し早期にFIREする

どんな方法でも自分で考えて選択をすることが大事です。

リベフェスに求めるもの

しかし、急速に多様化する働くことへの価値観に応えられる、様々な人生モデルを既存の企業を中心とする日本社会では提供できていない。

前述した今までの人生モデルになかった『収入を得る手段=働きかた』を求める人は、SNSの中にしか答えを見出せていないのでは?と考えました。

そして多くの人が答えを見い出したひとつが『リベ大フェスの集客力』となって現れた。

会場に参加した人たちが当フェスに『求めるもの』とは、

『多様化する人生の価値観』

に対する答えだったのかと思っています。

いまのところの結論に達したので、今回はここまでにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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ハスヌマゴロウ(蓮沼五朗)
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