はじめに
皆さまこんにちは。ハスヌマゴロウ(蓮沼五朗)でございます。
Follow @hasunumagoro私ごとで恐縮ですが、父親は10年前に他界、母親はその後独り暮らしを続けました。しかし、60代と70代のそれぞれの年代に足を骨折。その後遺症から5年前に『歩行困難』状態に。そして『買い物』や『家事』もままならなくなり。
それと同時期に『金遣いの荒さ』や『ご近所トラブル』も発覚。原因を探るべく認知症外来を受診し『老人性認知症』との診断を受けました。
その後の介護をどうするか兄弟とケアマネージャとで相談をした結果、特別養護老人ホームへ入居させ、この6月で1年1ヶ月が経過しようとしてます。
コロナ禍が第5類へ移行となり、母が入居する施設で面談再開となり、今日本人に会って来ました。
母の持ち前の気の強さから『悪態&毒づき』もありましたが、認知症が進行しているらしく、以前よりパワーダウンしてました。それはそれで目の当たりにすると少しブルーな気持ちに。
しかし面談で一区切りがついた感じがしています。
そこで、これまでnoteにまとめたことをブログに再編集しお届けしようと考えました。
僕ら50代にとって『親の介護』は切実な問題。
僕の心の葛藤も含めた経験が同じ悩みを抱えるかたの一助になれば望外の幸せに思います。
去年の書きもの一挙公開
特養決定から入居させるまでのツイート
母が特養への入居が決まってから入居させるまでのツイートです。自分で読んでも心が葛藤しているのがよくわかります。
母宅の片付けをしている時のnote
以下は母がいなくなった賃貸住宅の片付けの様子を綴ったnoteです。稚拙な文章でお恥ずかしい限り。しかし、自分が育った場所がなくなる寂しさが滲み出ている感じがしました。
母のことを書いた最新のnoteです。
母が認知症になり、特養へ入居してから、自分のルーツを考えています。マザコンだって思っていたけど、僕がいまここにいるのは両親がいたからこそ。
向き合うとケンカすることが多いけど、離れてみると寂しさもある。
そんなことを書いたnoteです。
いま思う介護のあり方
介護について僕はひとつ確信を持って言えることがあります。それは、
介護のあり方に『正解』はない!
ということ。
介護とは介護する人、される人がどう暮らしていくかを考えること。人の数だけあり方があると考えてます。
これが正解だ!ということはない。
それこそ人生そのものです。
だから、
🟡人とあり方を比べない
🟡人の介護に立ち入らない
🟡自分の暮らしも大事にする
この3つを大前提に介護のあり方を考えていければというのが僕の意見です。
介護に苦しむ方へ
介護に苦しんでおられる方も多いと聞きます。
僕の父親も晩年は体調を崩し、介護が必要な状態でした。そして10年前に他界。
亡くなった後も『もっとやれることがあったなぁ』『こんな不用意なこと言わなきゃよかった』と取り返しのつかない後悔に苛まれることがあります。
いま特養に入居している母親に対しても、将来そう感じることでしょう。
どんなに一生懸命やっても必ず後悔する。繰り返しになりますが、人生と同じで『追及しきれない』ものが介護ではないかと思うのです。
だから、
🟡いま出来ることをやる
🟡どこまでやるかを決める
🟡絶対に頑張り過ぎないこと
これが大事です。
中には親をどうしても許すこと、受け入れることができない人もいるのではないかと。それであれば、施設に預けて、定期的に様子を聞くことまでやるでもいい。
これも立派な介護です。
また、連れ合い(夫or妻)のご両親の介護で苦しむ必要はない。夫婦が他人であればそこはもっと他人の領域ですよ。
とにかく介護でご自身の心身の健康を害すまでやらないでください。あなたが倒れたり燃え尽きたりしたら、介護される人も共倒れになってしまいます。
『介護は苦しいな』と感じたら、先ほど申し上げた3つを思い出してくださいね。
参考文献
僕が両親の介護にするとき読んだ本です。よろしければお手に取ってみてください。
まとめ
ここまで自分の経験を通して介護に関することを申し上げてまいりました。
ここで最後に要点をまとめます。
🔴人とあり方を比べない
🔴人の介護に立ち入らない
🔴自分の暮らしも大事にする
🔵いま出来ることをやる
🔵どこまでやるかを決める
🔵絶対に頑張り過ぎないこと
介護に直面したときに、このブログで申し上げたことの『ひとつでも』思い出していただけたら嬉しいです。
今回は思いのほか長くなりました。それではこの辺でお開きにしましょう。
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