はじめに
皆さんこんにちは。ハスヌマゴロウでございます。
Follow @hasunumagoroイーロン・マスクさんがTwitter社を買収して以来、Twitterのアルゴリズム変更がたびたびあった印象がありますね。
明らかな『詐欺垢』『エロ(ハニートラップ)垢』が排除されているなーと思っていたところ、
『凍結祭り』
になっていた!のです。
僕が仲良くしてもらっている数名のかたも根拠なき理由で『固まって』しまいました。
けどどうも理由があるような。
今後『凍結されない』ために僕なりの『Twitter運用御法度』の3点を解説してみましょう。
①『政治ネタ』『芸能ネタ』ツイート
ワイドショーや週刊誌と同じく、政治や芸能人の悪口を書いている人をお見かけします。
これが良くない!
TLのキーワード検索で定期監視している印象を持っています。その上少しでも『攻撃的』な言葉を使っていた場合『誹謗中傷垢』と認定されてしまい『凍結リスト候補』となっているのかなと。
『政治ネタ』『芸能ネタ』のトレンドキーワードを入れたつもりが、逆効果となっている印象を持ちます。
政治でも政策に対する論理的かつ建設的な批判であれば、許容されると思います。
しかし、政治家の先生個人を揶揄するツイートは避けましょう。
そして『芸能ネタ』中でも『不倫』や『ゴシップネタ』をマスコミ報道に便乗してつぶやくのもSNSでは好ましくないでしょうね。
我々一般ピープルはマスコミ報道を耳にしても『こんなことがあったのかぁ〜』程度にとどめていれば良いんじゃないですか?
自分に迷惑が降りかかってる訳でもないのに、ことさら言いふらすこともないでしょう。
あなた気軽に発したツイートの内容をTwitterのアルゴリズムは監視してますよ(私個人の印象)。
芸能人を揶揄するくらいなら必死にオリジナルツイートを考えましょうね。
②人を『イジるツイート』
これは僕自身も人のことを言えません。不快な思いをさせてしまった皆さま、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。
しかしながら、僕自身も人からのイジりで不快に思ったことがあります。
どうやらこれも良くない。
なぜかと言うと。
『不快である』『やめて欲しい』などのクレーム的なリプライをTwitterアルゴリズムは監視している印象を持ってます。
その証拠に僕が不快なイジりに対して『怒ってます💢』と分かる応答をしたところ、その方翌日に凍結されました。
リプのやり取りで多少人をイジることってあると思うんですけど、
『相手の反応を見て』『決してやり過ぎない』
これを常に思い出すことが肝心ですよ。
③使いかた要注意!『引用リツイート』
極めつけはこれです!
『引用リツイート』
いいツイートなので共有したい!フォロワーさんもこの感動を!って言うのは『あり』だと思うんですよ。
けど好意的ではないコメントを引用リツイートさると、やられたほうは傷つくんですよね。敢えて実例はアップしませんけど。
それとよく見かけるのは『やられたら、やり返す!』的な引用リツイート合戦。
SNSで議論白熱させてもねぇ〜。
過激な言葉の応酬をTwitter社は他社への攻撃とみなしている印象です。度々あると『凍結候補垢リスト』に入っているのかもですね。
とにかく引用リツイートは『言葉を選んで慎重な運用』を強調しておきます。
まとめ
今回の記事は明確な『データー』や『エビデンス』に基づいた内容ではありませんが、
『アカウント凍結を回避する』
ために覚えておくべきTwitterでの『御法度=禁じ手』を申し上げました。
改めてまとめです。
⭕️『政治ネタ』『芸能ネタ』は好ましくない
⭕️ 『人をイジるツイート』はやり過ぎないこと
⭕️ 『引用リツイート』も使いかたは要注意で
このブログを書いている最中に僕はこんなツイートをしています。
SNSとは一般人である僕らが社会に対してメッセージを発することができる場所。
それゆえ発言に対する『責任』が生じます。
2022年10月1日施行の『プロバイダ責任制限法』によりインターネット上で特定の個人を故意に傷つけるなどの権利侵害について、より円滑に被害者救済を図るため、発信者情報開示について新たな裁判手続(非訟手続)を創設するなどの見直しがなされました。
悪意を持ったSNSユーザーへは社会による厳しい目を向けられることになるでしょう。
誹謗中傷とは違いますが、少し前にSNSを賑わせた『外食チェーン店』へのイタズラ行為にも多額の賠償額を請求されたと聞きます。
『言葉狩り』になってはいけませんがルールとモラルを守って『明るく楽しく』SNSへ取り組んでまいりましょう。
このブログを読んでいるあなたは『50代のオジサン』なので皆さん見識の高い大人だと思います。それなら安心ですよw
それでは今日はこの辺にしましょう。また近いうちお目にかかります。
それではまた。