YouTube始めました!
皆さんこんにちは。お久しぶりのハスヌマゴロウ ブログサイトの『リニューアル第一弾』の投稿でございます。
Follow @hasunumagoro実は最近『YouTube』を始めました!最新の投稿がこれです。
で、その解説をテキストでもお届けしようと、パソコンの前に向かった次第でございます。『映像+音声』そして『テキスト』のマルチチャンネルで50代の皆様に情報発信していこうと思ってます。
映像と文字ではまた違ったテイストでお楽しみいただけるかなと。この方法でより『解像度』を上げましょうって目論見です。
では早速始めましょう!
50を過ぎたら『ストップ』しようこの3つ。
僕らR50世代が若い頃は『社員教育=パワハラ』でした。上司や先輩の『パシリ』は当たり前、お酒の付き合いや、休日のゴルフ、はたまた季節ごとの『社員旅行』『暑気払い』『忘年会』は有無も言えずに強制参加。
仕事も遊びも会社が全て。狭い世界に浸ってましたね。
そんな20代から30代、40代と過ごしてきたのには『将来少しは出世できるだろ〜』『部長になれば楽隠居だわ』と淡い期待を持てたらか。
時代を経て『サラリーマン社会』も大きく変わった。
『グローバリゼーション』『情報化社会』『多様性』
が経済のキーワード。それにともない『終身雇用制度』もとっくに形骸化して『寄らば大樹の陰』のような会社はありません。
なので首まで今の会社に浸かるのは『人生のリスク』でしかない。
ならば自分のポジションも見て、定年まであと10年ちょっと、5年もすれば『役職』まで強制的に剥奪される。会社に尽くす必要はありません。
なので、
50を過ぎたらこの3つは『ストップ』しましょう。
50代にはこれをやりましょう。
今回のテーマの最重要なところです。50を過ぎたらこれをやりましょ!
大事な3つのことをお伝えします。
これに取り組んでまいりましょうということです。それではひとつひとつ見ていきます。
『脱!会社人間』
もう先が見えましたでしょう。行っても『課長止まり』かなと。その先を目指すなら一層の無理を強いられるし、やったところで部長以上のポストが確保されているわけじゃない。
だったら、もうこのままでいいと開き直りましょう。
そして先ほど申し上げた『残業』『付き合い』『重たい仕事』は、
『もうやりません』
と断っちゃいましょう。それが言えない雰囲気の会社であれば『もう体力的に無理です』『親の介護があるので』『若い人に振ってください』なんて理由で断る方向へ持っていってください。
それをやって出来た自分の時間は『家族のため』『自己啓発のため』に使ってください。運動する時間や睡眠時間もしっかり確保して『心身の健康』もはかりましょう。
まず考えるは『脱!会社人間』です!
『人生の棚卸し』
このテーマを考えるにあたり、この本を参考にしました。
この本の著者 松本寿さんによると、リクルートワークス研究所の「全国就業者パネル調査(JPSED)2019」から推計される数字として50〜69歳における『非自発的失業者』がおよそ
『450万人』
もいる。会社を辞めてはみたものの雇用する側と求職者のミスマッチで引退に追い込まれる中高年がこれだけの数字にのぼるという事実。これは怖い数字です。
また、春先の『春闘』『賃上げ』のニュースで若手社員の大幅ベースアップが話題になってました。僕はその影に『中高年のリストラ』『賃金カット』があると見ています。
**********
そんな憂き目にいつ遭遇するか分からない。本当に進化のスピードが速い経済情勢の中で生き残るにはまずこの3つをやりましょうと申し上げたいです。それは、
✅自分史
✅職務経歴書
✅夢リスト
を紙に書いてまとめてみましょうとのことです。
意外と自分のことが分かっていない。とくに新卒入社以来ずっと同じ企業に勤めたあなたはとくにそう言えるんじゃないですか?
自分は何を学んできて、どんな企業に入社して、どんな仕事を経験して、何ができるか。そしてこれから実現したい『夢』はなにか見つめ直しましょう。思わぬカタチで知らなかった自分のことが発見できるかもしれませんよ。
そう考えると『人生の棚卸し』大事ですね〜!
新しい居場所探し
今まで会社生活にドップリ浸かり、家には寝に帰るだけ。早く終われば『居酒屋』直行、休みになると上司と『ゴルフ』。
これでは居場所がなくなって当然です。
え!そうすればいいかって?
居場所を探すなんて実に簡単。
まず考えられるのは、若いころプレーした経験のある『スポーツ』があるじゃないですか。
野球でもサッカーでも剣道でも柔道でもなんでもいい。やったこと無くたっていいじゃないですか。教わる気構えを持って自宅近くでやっている集まりに参加してみましょう。
スポーツでなくても『家庭菜園』『日曜大工』『アウトドア』であれば『家族』で楽しめます。
趣味の集まり以外では『ボランティア』だってありです。
その一例として『子ども食堂』は活動してるボランティア団体が全国にあります。通学の見守り、老人施設、病院だってボランティアを募集しています。
人に喜ばれるってあなたにとっても喜びになること間違いなしです。
もうひとつはSNSがあります。
TwitterやFacebookそのほかを利用して、同じような『年齢』『職業』『境遇』の人とつながってみましょう。
これは、僕が、開店前のパチンコ屋に並ぶお年寄りを見て感じたことのツイートです。
高齢になってから孤独感を紛らわすのに依存性の高い『お酒』『ギャンブル』からは距離を取った方がいい。僕はそう思ってます。
そのためにも、新しい自分の居場所を50歳のうちに見つけましょう。
始めるのは『いま』ですよ。
これ僕が書いた『note』も併せて読んでみてください。
まとめ
ここまで申し上げてきた『50を過ぎたらこれやりましょ』のまとめです。
50を過ぎたあなたは、この3つを『いますぐ』始めましょう。
これから平均寿命まで生きるとしてあと『30年』近くあります。バラ色の晩年も過ごすためにもこの3つをやってみましょう。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた。
記事の感想を受け付けています。こちらへどうぞ。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。